【危険!トランジスタ焼損】フリーダムコンピュータ修理

今でも大人気な「フリーダムコンピュータ」。
購入した車体にたまたま付いていた!ということもよくある話ではなかろうか。
当時では画期的な「8bit フルコン」。
今では「32bit」のECUが主流だ。
そんな当時物フルコンピュータであるが、車種設定があり、ポン付け使用できることが魅力の一つだ。
初めてDIYでフルコンを触るには打ってつけのECUと言って良い。
最近では、LINKECUが該当するのかな?かなり高性能になりすぎましたね。素人では厳しいレベル?
話が逸れたが、今回は、
「一部のデータが書き換えても変更できない」とのことで相談を受けた。
毎度のことだが、弊社では現在修理を受注していないのでお断りしたのだが、、、
いつもの如く、修理可否問わずやって欲しいとのことで、、、
…お受けしました。
部品の供給がないものに関しては近似品で対応するため、リスクがあることもご説明して納得いただいたので渋々でございます。
(本当に有難い話なのだが、修理不可の場合にも料金が発生するので、こちらとしてはあまり気が進まない案件。)
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まずはある程度分解して、基板チェック。
ぱっと見は綺麗。
綺麗な基板こそ、何かあるものなんです。
はっ、発見!

こりゃダメですわ。
焼け溶けていますね。
このトランジスタは「増幅」と「スイッチング」という2つの重要な役割を担っている。

新品を探したが、同等品や相当品は廃盤で見つからず、近似品で対応することになった。
近似品のデメリットは、当初設計された通りの回路でなくなってしまうこと。
不具合が出る可能性が非常に高い。
自分が設計した回路でないから、余計に近似品は使いたくない。
今回はお客様に了承を頂いているので、渋々使いますが、何度も言いますが気が進みませぬ。

できる限り熱を加えないようにサクッと交換。
基板への負荷を最小限に。気を遣う作業。
他にも、修理作業と同時にリフレッシュ作業をお受けしているので、並行して作業。

組み上げて完成!
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