【有名専門ショップもお手上げ?】フリーダムコンピュータ リフレッシュ依頼

元々多い案件ではありましたが、最近さらに急増したように思います。
今回も、有名専門ショップ様からのご依頼です。
フリーダムコンピュータ(当時物フルコン)の不具合での入庫。
(毎度申しておりますが、現在フリーダムコンピュータのオーバーホールおよび修理は受注しておりません。
ただし、条件付きにてリフレッシュ作業を施工することは可能ですので、気になる方は一度ご相談ください。)
冷間始動時やチョイ乗りでは全く問題ないとのこと。
1時間以上乗ったり、車内が結構暖まってくると不具合が出るらしい。
聞くところによると、点火系の不具合。
フリーダムコンピュータは基本的に不具合が少ない部類であるが、何百もの件数をこなしてきて一つ言えることがある。
フリーダムでダイレクトイグニッションのオプションが付いているものは、高確率で点火系に不具合が出ている。
すなわち、点火系の不具合で一番多い仕様は、ダイレクトイグニッションと言える。
とりあえず、修理可否問わずリフレッシュ作業をして欲しいとのご要望でしたので施工していきます。
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まずは分解して基板チェック。
EEPROMの素子と受けが変わっておるな。
どこかで修理したのかな?
ハンダクラックが入りそうな箇所が数カ所。
焼損している素子は一つもない。




リフレッシュ作業開始。
電解コンデンサーを新品に交換。
当時の基板は特に熱に弱いですから、、、
出来るだけ熱でダメージを与えないように素早く作業します。
きっちり基板は洗浄して、組み上げます。


接点腐食箇所発見。
青サビ?のようなものが。
車両側のカプラーのコンタクトが怪しいので、チェック必要有とご報告いたしました。
ピンも磨いて、専用溶剤にて処理し、接点復活。


放熱グリスを打ち替えます。
ここまでしている基板屋さん、あまりないのでは?
軽視しがちですが、熱に弱い当時物はかなり重要です。


組み上げて、完成!
かなり良い状態に仕上がりました。
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