【不具合が多い?】PLX 空燃比計 取り外し

AUTOGAUGE(オートゲージ)からの乗り換えで愛用していた空燃比計。
PLXの空燃比計は視認性が良く、セッティングしやすかった。
数値でも分かるし、色や光の位置でもおおよその数値が確認できる。
2つのデメリット以外は本当に良かった。
私にはその2つのデメリットが許容できなかった。
だから取り外して、他メーカーに買い替える。
ただそれだけの話。
でも誤解しないでほしい。
PLXは本当に良い空燃比計だった。
先日のブログでは、新しく導入したNTKの空燃比計に関して言及している。
興味のある方はぜひ見てほしい。

PLXは梱包がしっかりしていて、
商品開封時テンションが上がったのを思い出した。
こういう箱を開ける時ってワクワクする。

忘れちゃったけど、確か配線は他メーカーと比較すると少し多かったような?
若干だから気にならない人は気にならないレベル。

デメリットの一つ目は、
O2センサーがすぐ故障するところだ。
O2センサーはBOSCH(ボッシュ)製品だ。
空燃比メーカーがO2センサーも製作している会社は、一社しか知らない。
(その一社に関しては後述する)
その一社を除き、ほとんどの空燃比メーカーがこのBOSCH製O2センサーを用いている。
このBOSCH製O2センサーは安価ではあるが本当によく壊れ、早い時は1ヶ月、長く持ってせいぜい1年だ。
フルコンで空燃比センサーで制御している車両がほとんどなので、致命的である。
私は改善されない限り、進んでこのセンサーを使うことはもうないであろう。
LINK CAN LambdaのセンサーがBOSCH製なので、研究の手始めでは使わざるを得ないが、いずれはNTK製のO2センサーに切り替える予定である。
余談になるが、「空燃比メーカーがO2センサーを製作している」その一社とは、NTK(日本特殊陶業、NGK)である。
NTKのO2センサーは国産車のほとんどに純正として採用され、信頼性・耐久性はお墨付きなのである。
前記事でもご紹介した通り、今回、PLXからNTKの空燃比計に交換したのだ。

デメリットの2つ目は、モジュールとモニターのバグである。
持病である「オープニングが途中で止まる」症状はモジュール起因の不具合である。
電源投入時の立ち上がり電圧によって引き起こっている可能性が高いので、電圧の立ち上がりを遅らせる処置をすれば、このバグは解消されるはずである。
新品からこの症状が出る個体も多いようだ。
対処法としては、エンジンを再始動するのが一番モジュール基板には優しいであろうが、めんどくさいので、電源投入のピンを抜き挿しして、再起動させていた。
モニターのバグも持病で、これは説明書通り再起動させることで改善する。
が、これも面倒。
確か3箇所を指で押さえるだけであるが、エンジン始動するたびにやるのは面倒であった。

業者によっては、日本語版の説明書を同梱してくれるところもあるようだ。
結構詳しく記載されているから、初心者にも優しい。

前述した通り、視認性が良くセッティングしやすかっただけに、不具合が多発するところは私的には非常に残念であった。
不具合がなければ、そこそこのコストでそこそこの精度ということで、愛用し続けたかもしれない。
別に案件でもなんでもないので、忖度なく綴りました。
お客さんの中には、全然壊れない!という方もいらっしゃいますので、上記のようなデメリットがない個体もあるのかな?
そこは皆さんに判断してもらうとして、
以上、私の独断と偏見でした。
ぜひご参考ください。
