【実はエアー噛んでます?】クラッチエア抜き

環境が揃わないと一人作業が難しい、「クラッチのエア抜き」。
エア抜きだけの作業なら、なんてことのない作業だが、オーバーホール作業等でオイルがカラカラになると難易度が少し上がる。
エア抜きできたつもりでも実はエアーが噛んでいた・・・なんてことも珍しくない話。
構造上エアーが抜けにくい、エアーが溜まる旧車もあるので、困っている方は今回の方法を試してほしい。


前述した通り、通常のエアー抜き作業のみであれば、ある程度オイルが配管内に残っているので、気にすることなく普段通りのエア抜きで問題ない。
通常のエアー抜きでもオイルが全量出てしまった場合は気にした方が良い。
エアーが入っていないようで出てきていないだけのこともあるであろう。
大抵は、クラッチがスコスコで全くエアーが抜けないケース。
上記のいずれの場合も、注射器で逆流させある程度配管内にオイルを充填してあげる方法を取らなければエアー抜きは不可能。
クラッチマスターシリンダー手前でエアー抜き・オイル抜きを行なう。
あとはオイルを出来るだけ抜けないように工夫して、通常のエア抜き作業を続行。
なんということでしょう。
先ほどまで、あんだけ苦労してエアーが抜けなかったのに、いとも簡単にエアーが抜けていく。
クラッチも手応えが出てきて、エアーが無くなり、作業完了。

意外にもプロからの問い合わせが多かったので公開します。
そんな特別なことなんてしてませんが、ぜひご参考ください。
あと、プロからのノウハウ関係の問い合わせが増えていますが、一切お答えできませんのでご容赦ください。
(一般の方であれ同様)
最近はワイパースイッチのオーバーホールに関してが多いですね。
「ノウハウ」を創って、「ノウハウ」を販売している会社ですのでご理解ください。
もちろん「ノウハウ」は購入できますので、ご希望の方はご相談ください。
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