シビック FD2 クラッチ交換

先日の継続車検に引き続き、クラッチ交換!
クラッチ自体の交換は、超簡単なんですが、
クラッチにアクセスするまでに、
サブフレームを下ろしたり、ドライブシャフトを抜いたり、ミッションを下ろしたり、、、
かなり大変な訳です。

まずはサブフレームを下ろすために、フロント周りを全バラ。
平成の車は、部品が多いし、狭い。。。

やっとサブフレームが下ろせます。
サブフレームもボルト点数が多いので、なかなか苦労しました。
正規の方法であれば、もっと他の部品を外す必要がありますが、
今回は必要最低限になるように考えながら外しているので、苦労しています。


サブフレームがゴツすぎる。
そりゃ、ボディ剛性出ますね。
ドラシャを外し、アームやステアリングラック周辺を馬で支えて、やっと準備完了。

エンジンルームにスペースが無さすぎて、かなりの時間を要しました。
初めてやる方は、ジャッキを3-4台用意した方が効率的ですね。
ミッションジャッキもあった方が絶対に良い。
6速ミッションの重量を甘く見てはいけません。

SSTが廃盤で手に入らないと聞いたので、急遽突貫で製作しました。
ミッションの回り止めで、大活躍しました。
もう少し綺麗に製作して、SSTとして販売する予定です。

因みに、平成のハイパワー車を車検に通すコツは、以下の動画でご紹介しております。
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