ホンダ インテグラ タイプR DC2 96spec ブレーキキャリパー オーバーホール

最近、とても有難いことに
旧車の様々な車種のオーバーホールのご依頼をたくさんいただいております。
誠にありがとうございます。
今回は、ホンダ車のご依頼でございました。


ホンダ インテグラ タイプR DC2 96spec
ブレーキの型番は、17CL14VN
当時、AE86のブレーキによく流用されていた車種の一つです。
他には、ホンダのシビック系やマツダのFCも多いですね。
毎度のことですが、かなり酷い状態で入庫しました。

酷い固着の旧車部品を分解するには、それなりの経験とノウハウが必要です。
分解して終わりじゃありませんから。
当然、再使用できる状態で分解する必要があります。
状態を確認しながら、丁寧に分解を進めていきます。

固着あった割には、中身は綺麗で一安心。
再使用できそうです。
ピストンも磨けば使えますね。

サイズが変わらない程度まで磨きました。
綺麗にするのも大切ですが、寸法が変わるとオイル漏れの原因になりますから、その辺りの見極めもノウハウです。

新品の部品で組み上げていきます。
純正部品は廃盤ですが、社外部品でも新品の供給があるのはとても有難い。
この年代のホンダ車は、流用できるものも多いですが、
近年、流用どころも次々に廃盤になっているので注意が必要ですね。

とても良い状態で組み上がりました!
エア漏れチェックも全く問題なし!

トヨタ車だけでなく、
旧車全般のオーバーホールが得意ですので、気になる方はぜひお問い合わせください。
行なったことが無い車種であっても、クラッシックカーであっても、オーバーホールできるのが “FreedomLABO” の強みでございます。
ノウハウ満載でオーバーホールをご希望の方は、一度ご相談ください。
それでは、また!
#FreedomLABO #フリーダムラボ
#Freedomlab #FLAB
#旧車
#ホンダ #HONDA
#インテグラ #タイプR #DC2
#96spec #96スペック
#17CL14VN
#ブレーキ #ブレーキキャリパー
#リア
#オーバーホール #OH
#シール交換
#ピストン