【旧車の純正配線は限界!?】 愛車が燃えました。

日々メンテナンスを徹底していても、
経年劣化には勝てないということですね。
何があったのかと申しますと、
買い物終わりにエンジンをかけようとすると、なぜか掛からない。
ん?
IGONで燃料ポンプの作動音が聞こえない!
なぜ?
トランクにある燃料ポンプを確認。


え?
燃料ポンプ周辺の配線が漏電し、配線およびコネクタが焼き焦げています。
かなりヤバい状態です。
さらに、溶けて一体化してしまったコネクタ同士を外すと、、、

絶句。。。
本当に危ない状態だったのがよく分かります。
隣にあった布類にも焼けた跡が。

もう数分、動いている状態が続いていればと考えると、
とても恐ろしい。
原因を探っていますと、どうも配線が抜けかけ、
その抜けかけた配線が塗膜の薄いボディに接触し、漏電した模様。
そういえば、納車時にフロートが故障し交換してもらった際、
ハチロク専門ショップの方が作業で抜けかけたみたいなこと言うてたんですよね。
何処とは言いませんが。
そりゃ、コネクタを抜く時に配線も引っ張ったら、抜けるでしょ。

もちろん、このコネクタは再使用できるはずもなく、
自宅にある汎用品で代用することに。

エーモン製なので、間違いはないでしょう!
燃料ポンプもハチロク純正は廃盤ですし、
有名どころの流用できる車種のものも廃盤。
今後、ハチロク専用の燃料ポンプキットも製作していきますので、もう暫くお待ちください!

それにしても、危なかった。
詳細は動画にてご確認ください。
純正配線のリフレッシュも兼ねて、LINK化できるキットも販売いたしますので、ぜひご活用ください。
それでは、また!

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